風向風速計の設置

風向風速計については、雪が溶けた春先に仮設置をしていたが、9/17に以前の物がある所に本格的に設置した。真ん中にある風向風速計が今回の物で、両端は以前の物です。

しかし、うまく固定されていなかったのか、9/22の明け方頃、風速のデータが取れなくなっていた。9/24に再度確認してみると90度前に倒れていた。その後再調整して、固定を強くしてみたが、本日確認してみたら、下記のように傾きかけていた。huso固定する部分をヤスリで広げて、固定させ、さらにゴムパッキンを挟めて締め直した。huso2あとは、いつまで何もせずに大丈夫なのだろうか。

ついでに仮設置した時に、雨量計は本設置してある。uryo

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過去データ確認

過去のデータを表示させるようにしてみた。kisyodai5過去のデータは簡単に表示できたが、ここからグラフにするのに一苦労した。

なかなかデータがうまくグラフにするところに飛ばずに、いろいろとネットで検索をかけて、やっとデータの飛ばし方がわかって、完成させることができた。

ただ、風速計のデータが、たまにとんでもないデータを取得する時がある。風速が50m/s越えとか、よく出てくるのが25.5m/sがあるが、これは風速計がうまくデータを拾えていないのか、止まっている状態から急に動くからではないかと思われる。このあたりは、ソフト的に変更させている。

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グラフ表示

グラフ表示について検索していて、下記のものをみつけた。jpgraph jpgraph2FreeBSDのportsにもあったので、インストールした。

これは、PHPを利用してグラフ化するもので、商業利用では、有料であるが、そうでない場合は無料で利用できる。

いろいろ試行錯誤して、mysqlのデータからグラフに表示させる事ができた。kisyodai3 kisyodai4

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mySQL(データーベース) WS2355

open2300の中にデータを取得してmysqlにデータを挿入するものがあったので、それを利用してみることにした。

しかし、実際に試してみるとデータは取得しているが、mysqlにデータを挿入する時にエラーが出てmysqlにデータを挿入できなかった。

仕方ないので、ソースをじっくり見ていたら、mysqlにデータの挿入数とmysqlのデータベースのテーブル数があっていない事が分かったので、そこを修正したら、うまくデータをmysqlに挿入する事ができた。これでデータを蓄積できて過去データを表示したりする事が可能になる。

こちらも10分間隔でcronを利用してデータを自動取得して、蓄積するようにした。ついでに必要なデータのみを表示して日本語も追加している。トップページでは、過去のデータを12時間分表示している。kisyodai2-2

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再度 FreeBSD WS2355

再度FreeBSDで試してみたら、うまくデータを取得する事ができた。

open2300の中にwebページで表示させるソース(PHP)もあったので、試しにやってみると下記のように表示される。kisyodai2-1英語表記であり、表示しなくてもいいというデータもあるので、そのあたりを検討して変更していく必要がある。

データ取得に3分位かかるので10分間隔でcronで自動化して、webページに表示できるように変更した。これで完全にWindowsマシンからおさらばして、FreeBSDマシン1台のみで稼働させることができるようになった。

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USBシリアル変換ケーブル2

そこで、別のUSBシリアル変換ケーブルを用意して、まずはWindowsマシンから試してみたら、データを取得できたので、次に Raspberry Pi で試してみたが、なかなかコンソールにデータが表示されないので、途中でストップしたりして、やっぱり無理なのかなとあきらめかけて、試しにしばらくほっといたらどうなるのかと思ったら、データを取得して表示されていた。

再度試してみたら、データを取得するのに時間がかかる事が分かった。計ってみると約3から4分位かかっている。

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FreeBSD WS2355

動作確認をしてみたら、どうもデータが取得できない。いろいろソースを眺めて、FreeBSD用に移植しているので、そのあたりが原因なのかどうか、何回か試行錯誤してみたがどこが悪いのかが特定できなかった。

仕方ないので、実際にデータが取得が出来るのかどうかを確かめるため、サイト通り、Raspberry Pi とWS2355で試してみた。しかしこちらもデータを取得できなかった。

最後に、WindowsマシンとWS2355で試してみたら、USBシリアル変換ケーブルでは、データが取得できなかった。シリアルポートでは可能だったので、このケーブルが原因であった。

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USB シリアル変換ケーブル

シリアルポートがだめなら、USBシリアル変換ケーブルを利用してUSBで通信できないかと思いつき、そちらを利用する事にした。

試しにやってみたら、データが取得できたので、後はそのデータを解析するだけだなと思い、どんなデータなのかといろいろ加工してみたりと解析方法をネットで調べていたら、下記のサイトを見つけた。ras-opRaspberry Pi とWS2355であったので、これをうまくFreeBSDに移植してしまえばいいのではと思ったので、その方向で進めることにした。このサイトより、さらに下記のサイトを見つけた。open2300そこで確認してみるとFreeBSDでも可能な事がわかりそのままダウンロードしてインストールした。

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Weather Station 2355

購入した、WS2355からシリアルポートで、データをやりとりしているので、これをFreeBSDでデータを取得できないかと模索した。

最終目標は、WS2355からデータを取得して、データーベースに蓄積していって、過去のデータも検索して確認ができるように。さらにそれをグラフ化して視覚的にも分かりやすいように、である。

そこでまずは、シリアル通信について、たまたま古いノートパソコンだったので、シリアルポートもあったので、それを利用できないかと思い、いろいろ検索してシリアル通信の方法について、試行錯誤してみたが、結局シリアルポートでの通信ができなかった。

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変更箇所3

気象観測用に昨年末に何とか予算が回せるようになったので、下記のものを購入した。ws2355-1これから、降雪時期になるという時だったので、風向風速計の設置は、今年に入って、雪が溶けてから仮設置をして、実際にデータが取得が可能かどうかの確認をして、何とかなるという事が分かった。

しかし、そのデータ取得には、Windowsマシン用の簡易的なソフトしかなく、なかなかWindowsマシンから離れられなかった。ws2355-2それもあまりにも簡易的なソフトであったため、その一瞬、一瞬のデータを取得できても、過去のデータを外部公開用に表示することができなかった。ただ、データはソフトの中に蓄積はされていたが、それを表示する方法が出来ずにいた。

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